2009 |
04,12 |
«そこに海があるの»
写メ記のほうでも少しこぼしたのですが、フィンロドとトゥアゴンのあいだにあるものがLIKEであるのかLOVEであるのかと問われたら間違いなくLOVEです。
めちゃくちゃ好きなくせ、ただなんかあんまり、一歩踏み込んだ関係にはならない感じがとても好ましいです。距離。自然体の距離。
自然体でものすごく近いところにいて、自然体でちゅーとか出来るようなそういうのがとても好ましいのです。あー。
あいだに、あるのは、愛情であって、それ以上ではないというか。熱に変わるほど切羽詰まっていないかわりに、熱に代わるような曖昧なものでもないというか。
トゥアゴンのエレンウェへの愛情も当然LOVEで、実際のところフィンロドへの感情とはやっぱり毛色の違うもので、まぁわりと、エレンウェのことになるとトゥアゴンは必死だといいなぁとおもっています。こいごころ。
フィンロドのことは、なんていうか、空気っていうか、酸素っていうか、あって当たり前でめちゃくちゃ大事だけどとくになに考えなくても補給できるもので、ほとんど家族のようだけれど家族ではなくて、恋人以上家族未満みたいな? あ、それただの恋人だ。違うな。なんだろうな。
まぁあれですが、トゥアゴンが「私にとってのフィンロドっていったいなんだろう?」っておもったときに、従兄弟で友人で家族のようなもの? パートナー? 親友? とか賢者的思考回路をぐるぐるさせはじめても、フィンロドが「そういう枠決めって必要?」ってひとこと言ってくれれば「たしかに不要だ」「でしょ」ってひと段落つくことでしょうから、あんまりこういうことを考えても仕方ないとはおもうんですけれど。
ああ、けれどいとおしいもの。どういった表現がいっそう彼らにふさわしいかを考えるのはとても楽しいことです。あまり面白い意見が出ていないのが私の残念なところですが。
ただ「好き」って言葉は、なんといいますか、とても強靭で、感情の根底に置くのはとても気持ちのよいものです。
フィンロドがトゥアゴンのことを「好きだな」っておもって、トゥアゴンがフィンロドのことを「好きだな」っておもったら、そこにあるのはまちがいなくLOVEだとおもうんだよなぁ。らぶ。あい らぶ ゆー。
ああ、ところでうちのふたりには肉体的な関係は不要かなとおもっているので大方の場合どこまでも軽いちゅー止まりなんですが、なんか現代パロとかになったらべつにえろいことしても構わないなっておもってます。よくわからない基準ですが。
いや、ていうかそのまえに、上下が、あいまいすぎるなって。
「フィントゥア」という表記は本当に便宜上のものなので、本気でどっちでも良いと思っている私にはどちらもあまり選ぼうと思えないです。
そもそもこういう話になってくると、「どっちでもいい」というよりは「どうでもいい」みたいな気持ちになってきます。うん、どうでもいい。
どっちが上とか下とかでこんがらがる関係じゃないお二人が好きです。はぁ。
でもたぶんトゥアフィンのほうがわかりやすい。身長差的に。
しかしそれをひっくり返すくらいの男気を持つフィンロドにもときめきを隠せない。
あ、関係ないけどトゥアゴンにきゅんってなるフィンロドはかーわいーいのーって思いますが、フィンロドにきゅんってなるトゥアゴンはちょっとおまえどうなのって思います。これはなんだろう。日頃の行い?
ところでここまでざっと読み返して自分でもなにを言っているのかさっぱりわからなくなってきたのでそろそろ終わりにしますね。
結論としては、フィントゥアは、正義だと。ええ。そういうことです。
めちゃくちゃ好きなくせ、ただなんかあんまり、一歩踏み込んだ関係にはならない感じがとても好ましいです。距離。自然体の距離。
自然体でものすごく近いところにいて、自然体でちゅーとか出来るようなそういうのがとても好ましいのです。あー。
あいだに、あるのは、愛情であって、それ以上ではないというか。熱に変わるほど切羽詰まっていないかわりに、熱に代わるような曖昧なものでもないというか。
トゥアゴンのエレンウェへの愛情も当然LOVEで、実際のところフィンロドへの感情とはやっぱり毛色の違うもので、まぁわりと、エレンウェのことになるとトゥアゴンは必死だといいなぁとおもっています。こいごころ。
フィンロドのことは、なんていうか、空気っていうか、酸素っていうか、あって当たり前でめちゃくちゃ大事だけどとくになに考えなくても補給できるもので、ほとんど家族のようだけれど家族ではなくて、恋人以上家族未満みたいな? あ、それただの恋人だ。違うな。なんだろうな。
まぁあれですが、トゥアゴンが「私にとってのフィンロドっていったいなんだろう?」っておもったときに、従兄弟で友人で家族のようなもの? パートナー? 親友? とか賢者的思考回路をぐるぐるさせはじめても、フィンロドが「そういう枠決めって必要?」ってひとこと言ってくれれば「たしかに不要だ」「でしょ」ってひと段落つくことでしょうから、あんまりこういうことを考えても仕方ないとはおもうんですけれど。
ああ、けれどいとおしいもの。どういった表現がいっそう彼らにふさわしいかを考えるのはとても楽しいことです。あまり面白い意見が出ていないのが私の残念なところですが。
ただ「好き」って言葉は、なんといいますか、とても強靭で、感情の根底に置くのはとても気持ちのよいものです。
フィンロドがトゥアゴンのことを「好きだな」っておもって、トゥアゴンがフィンロドのことを「好きだな」っておもったら、そこにあるのはまちがいなくLOVEだとおもうんだよなぁ。らぶ。あい らぶ ゆー。
ああ、ところでうちのふたりには肉体的な関係は不要かなとおもっているので大方の場合どこまでも軽いちゅー止まりなんですが、なんか現代パロとかになったらべつにえろいことしても構わないなっておもってます。よくわからない基準ですが。
いや、ていうかそのまえに、上下が、あいまいすぎるなって。
「フィントゥア」という表記は本当に便宜上のものなので、本気でどっちでも良いと思っている私にはどちらもあまり選ぼうと思えないです。
そもそもこういう話になってくると、「どっちでもいい」というよりは「どうでもいい」みたいな気持ちになってきます。うん、どうでもいい。
どっちが上とか下とかでこんがらがる関係じゃないお二人が好きです。はぁ。
でもたぶんトゥアフィンのほうがわかりやすい。身長差的に。
しかしそれをひっくり返すくらいの男気を持つフィンロドにもときめきを隠せない。
あ、関係ないけどトゥアゴンにきゅんってなるフィンロドはかーわいーいのーって思いますが、フィンロドにきゅんってなるトゥアゴンはちょっとおまえどうなのって思います。これはなんだろう。日頃の行い?
ところでここまでざっと読み返して自分でもなにを言っているのかさっぱりわからなくなってきたのでそろそろ終わりにしますね。
結論としては、フィントゥアは、正義だと。ええ。そういうことです。
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プロフィール
HiToHa
いわゆるふつうの腐女子。雑食。基本的にあんまり自重しない。
目下の傾向→
・束教授作品(第一紀隠れ王と穴掘り王)
・各国擬人化WEB漫画(旧東欧最強連合王国)
・忍者のたまご(ずっこけ四年組)
・WJ死神バトル漫画(最強戦闘部隊十一)
・渡辺さん家の俳優集団D
あと小説とか映画とか。好きなものを好きなように楽しんでます。
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