2009 |
02,11 |
なんかの拍子に終わらざりし物語をペラペラめくりはじめて読んでいたのですが、トゥオルかわいいのう短気なんだかのんびりなんだかさっぱりわからんでトゥオルかわいいのうとか言いつつ、やっぱりゴンドリンって住みにくそうだなぁと思いました。
北方の地の寒気が厳しいのは当たり前ですが……あの時代にあの地形って……冬場何人か死ぬんじゃないのか……。エルダールすげえな。ウルモの加護もすげえな。
トゥアゴンが目指したのはティリオンだったのだろうけれども、此岸じゃどうしようもないのも確かだったんだろうなぁとか。
あと何度読んでも門がビカビカしていて面白いです。隠れているわりに自己主張の激しいかの王国へといたる道。
そいで夢にトゥーリンが出てきおったので、せっかくですしナルン・イ・ヒーン・フーリンに進んでます。モルウェンが好きです。
ただエダインの家系図がいまだ全然頭に入らないです。年号も入ってないです。……や、地形も入ってないんですけどね。うん。エダインに限定できる枠をとうに越えております。ニアナイスって何年だっけのレベルです。せめて大きな戦くらいは……!
フィンロドとトゥアゴンがシリオンデートしたのは50年でしたっけ。ん、あれ51年だっけ。(…)
……前から気になっていたんですがゴンドリンの完成って126年? くらいのはずで、完成まで52年かかっていて、構想年月を差し引いても25年近くというのはそこそこの長考というか、そらウルモも痺れを切らすわなと思うわけですが、そもそもナルゴスロンドの完成が100年? とか? なので? ええとフィンロドもそこそこ長い年月をかけていると思われるわけなのですが、ひょっとしてこれ、フィンロドとトゥアゴンの旅自体が年単位で決行されたものだと考えると何年分か埋まってくれてとってもハッピーなんじゃないかと思います。私の頭。
エルダールってちょっとぼんやりしてたらあっという間に数ヶ月経ってるっぽいしなぁ。なんだっけ瞬く間に昼と夜がちらちらと通り過ぎるんだっけ。人の子にはわからない感覚ですが。
あーいや、インターネットしてたら気付いたら朝陽が昇っていたくらいの感覚でなら理解できるかもしれない。何事も自分の身の丈に合わせた比喩表現というのは大事ですよね。
なんのはなしだ。
トゥーリンの物語は、実はわりと好きです。ただ終わらざりしの方ではベレグのエピソードがバッサリ省略されているので、つまり、これを読み終えたらもれなくシルマリルのほうにも手を伸ばさなければならないような気配です。いや続けて第二紀のほうに進めよヌメノールについて少しは知れよという天啓も感じるは感じるのですが、まぁ、その時々ですよね。もう少し時間がかかりそうなのですが今なんか読むものがないので、当分はハードカバー持ってうろうろしようと思います。文庫版シルマリル出ないかなぁ!
北方の地の寒気が厳しいのは当たり前ですが……あの時代にあの地形って……冬場何人か死ぬんじゃないのか……。エルダールすげえな。ウルモの加護もすげえな。
トゥアゴンが目指したのはティリオンだったのだろうけれども、此岸じゃどうしようもないのも確かだったんだろうなぁとか。
あと何度読んでも門がビカビカしていて面白いです。隠れているわりに自己主張の激しいかの王国へといたる道。
そいで夢にトゥーリンが出てきおったので、せっかくですしナルン・イ・ヒーン・フーリンに進んでます。モルウェンが好きです。
ただエダインの家系図がいまだ全然頭に入らないです。年号も入ってないです。……や、地形も入ってないんですけどね。うん。エダインに限定できる枠をとうに越えております。ニアナイスって何年だっけのレベルです。せめて大きな戦くらいは……!
フィンロドとトゥアゴンがシリオンデートしたのは50年でしたっけ。ん、あれ51年だっけ。(…)
……前から気になっていたんですがゴンドリンの完成って126年? くらいのはずで、完成まで52年かかっていて、構想年月を差し引いても25年近くというのはそこそこの長考というか、そらウルモも痺れを切らすわなと思うわけですが、そもそもナルゴスロンドの完成が100年? とか? なので? ええとフィンロドもそこそこ長い年月をかけていると思われるわけなのですが、ひょっとしてこれ、フィンロドとトゥアゴンの旅自体が年単位で決行されたものだと考えると何年分か埋まってくれてとってもハッピーなんじゃないかと思います。私の頭。
エルダールってちょっとぼんやりしてたらあっという間に数ヶ月経ってるっぽいしなぁ。なんだっけ瞬く間に昼と夜がちらちらと通り過ぎるんだっけ。人の子にはわからない感覚ですが。
あーいや、インターネットしてたら気付いたら朝陽が昇っていたくらいの感覚でなら理解できるかもしれない。何事も自分の身の丈に合わせた比喩表現というのは大事ですよね。
なんのはなしだ。
トゥーリンの物語は、実はわりと好きです。ただ終わらざりしの方ではベレグのエピソードがバッサリ省略されているので、つまり、これを読み終えたらもれなくシルマリルのほうにも手を伸ばさなければならないような気配です。いや続けて第二紀のほうに進めよヌメノールについて少しは知れよという天啓も感じるは感じるのですが、まぁ、その時々ですよね。もう少し時間がかかりそうなのですが今なんか読むものがないので、当分はハードカバー持ってうろうろしようと思います。文庫版シルマリル出ないかなぁ!
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プロフィール
HiToHa
いわゆるふつうの腐女子。雑食。基本的にあんまり自重しない。
目下の傾向→
・束教授作品(第一紀隠れ王と穴掘り王)
・各国擬人化WEB漫画(旧東欧最強連合王国)
・忍者のたまご(ずっこけ四年組)
・WJ死神バトル漫画(最強戦闘部隊十一)
・渡辺さん家の俳優集団D
あと小説とか映画とか。好きなものを好きなように楽しんでます。
目下の傾向→
・束教授作品(第一紀隠れ王と穴掘り王)
・各国擬人化WEB漫画(旧東欧最強連合王国)
・忍者のたまご(ずっこけ四年組)
・WJ死神バトル漫画(最強戦闘部隊十一)
・渡辺さん家の俳優集団D
あと小説とか映画とか。好きなものを好きなように楽しんでます。
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