2009 |
05,28 |
«少し永遠に似てる»
今さらながらマーヤの『かぜよみ』を借りてきて聞いてたんですが、Trk.2ヤベーなにこれなにこの菅野なにこれなにこれーって思ってテンション上げて、ちょっと間を空けてから、あ! マクロスか! って気付いた自分にとてもガッカリしてせっかくのテンションが一気に下がりました。
だめだ……。なんか自分だめだ……って思いました。なにこれじゃねえよ……。
で、実際マクFはまったく見てなかったんだけど、菅野プロのマーヤはすごい好きなのでやっぱり嬉しいなぁ。マーヤといえば菅野。うむ。
トライアングラーと風待ちジェットと雨が降るとGet No Satisfactionと蒼のエーテルとSONIC BOOMとピーナッツとさいごの果実が好きです。ほとんどですね。マーヤ好きだな……。
個人的に菅野×岩里は高頻度で神なのでまた組んでほしいなぁ。Cloud9とかスクラップとかパねぇですよほんと……。空気と星とか。プラチナとか。好きだなぁ。
あと阿部真央の『ふりぃ』もいっしょに借りてきて聞いてます。
こないだテレビで歌ってて、気になってたんだー。なんかいかにも田舎出身のシンガーソングライターって感じで好感持てます。ふりぃとキレイな唄が好きだな。
声がかなり好みな感じなので、なにかこう、今後、どーんって来るといいなぁ。どーんと。
そいで三浦しをんの『シュミじゃないんだ』というエッセイを読んでます。まだ半分くらいですが三浦さんは本当にすごいなぁと思いながらゲラゲラ笑ってます。うわー。
ボーイズラブについてひたすら語るという連載をまとめたものなんですが、こう、初っ端からテーマが「リバーシブル」っていう。コアなところから始まっていて、これはひどいなって思いました。リバ好きなのでとてもありがたいなぁとも思いました。
商業BLってあまり興味がなくてほとんど読んだことがないんですが、三浦さんの紹介を読んでいるととても楽しいもののように感じてきます。悪くない。
で、各回ごとに描かれているイラストとミニマンガがかわいすぎて悶絶しておるむねをお伝えしておきます。アウトドアで元気なちっこい男の子と、インドアでずっと読書してる眼鏡な男の子とが、日々をまったり過ごしております。ぎゃー。かわいいー。だめだー。この手の組み合わせはだめだー。
そんな私の本日のフィントゥアはなんかあったような気がしたんだけど、これ書いてるうちに忘れてしまいました。あれ……なんだっけな……。
あ、でもなんか、ある程度のパロディ要素ってわりと寛大に受け入れる姿勢なんですが(や、受け入れるもなにも考えるのはこの脳味噌ですけれど)、ある程度成長してからはじめて出会うパターンのフィントゥアはなんか違うなっていうのは出勤途中に思いました。おさななじみだいすきー!
……すごい今さらなんですけれど、フィントゥアって単語自体はこう、ちょくちょく、フィンロドとトゥアゴンを指すというよりは、フィントゥアという形の概念を指している場合があるので注意してください。
自分で言っててもまったくよくわからないのでなにに注意すんだよって感じなんですが、ええと、そもそも私にとってのフィントゥアというのがなんなのかみたいな話からはじめないとならないような気がするのでさすがに割愛します。
いまだに私のなかのフィントゥアはあいまいでふにゃふにゃしている。
なんでもいいのかって言われたらまったくそんなことはないのだけれど、こういうフィントゥアもああいうフィントゥアもすてきだよね! っていう気持ちはいつだって持っています。ぶれぶれやん。
でもそれってフィントゥアだけじゃなくて、わりと、どんな作品でも二次創作なんてそんなもんなのかなぁとも思います。
個人的にいま一番ブレているジャンルナンバーワンは落乱で間違いないので、まぁ、そんなもんなんだろう。
落乱ジャンルは本当におどろくことばかりです。
だめだ……。なんか自分だめだ……って思いました。なにこれじゃねえよ……。
で、実際マクFはまったく見てなかったんだけど、菅野プロのマーヤはすごい好きなのでやっぱり嬉しいなぁ。マーヤといえば菅野。うむ。
トライアングラーと風待ちジェットと雨が降るとGet No Satisfactionと蒼のエーテルとSONIC BOOMとピーナッツとさいごの果実が好きです。ほとんどですね。マーヤ好きだな……。
個人的に菅野×岩里は高頻度で神なのでまた組んでほしいなぁ。Cloud9とかスクラップとかパねぇですよほんと……。空気と星とか。プラチナとか。好きだなぁ。
あと阿部真央の『ふりぃ』もいっしょに借りてきて聞いてます。
こないだテレビで歌ってて、気になってたんだー。なんかいかにも田舎出身のシンガーソングライターって感じで好感持てます。ふりぃとキレイな唄が好きだな。
声がかなり好みな感じなので、なにかこう、今後、どーんって来るといいなぁ。どーんと。
そいで三浦しをんの『シュミじゃないんだ』というエッセイを読んでます。まだ半分くらいですが三浦さんは本当にすごいなぁと思いながらゲラゲラ笑ってます。うわー。
ボーイズラブについてひたすら語るという連載をまとめたものなんですが、こう、初っ端からテーマが「リバーシブル」っていう。コアなところから始まっていて、これはひどいなって思いました。リバ好きなのでとてもありがたいなぁとも思いました。
商業BLってあまり興味がなくてほとんど読んだことがないんですが、三浦さんの紹介を読んでいるととても楽しいもののように感じてきます。悪くない。
で、各回ごとに描かれているイラストとミニマンガがかわいすぎて悶絶しておるむねをお伝えしておきます。アウトドアで元気なちっこい男の子と、インドアでずっと読書してる眼鏡な男の子とが、日々をまったり過ごしております。ぎゃー。かわいいー。だめだー。この手の組み合わせはだめだー。
そんな私の本日のフィントゥアはなんかあったような気がしたんだけど、これ書いてるうちに忘れてしまいました。あれ……なんだっけな……。
あ、でもなんか、ある程度のパロディ要素ってわりと寛大に受け入れる姿勢なんですが(や、受け入れるもなにも考えるのはこの脳味噌ですけれど)、ある程度成長してからはじめて出会うパターンのフィントゥアはなんか違うなっていうのは出勤途中に思いました。おさななじみだいすきー!
……すごい今さらなんですけれど、フィントゥアって単語自体はこう、ちょくちょく、フィンロドとトゥアゴンを指すというよりは、フィントゥアという形の概念を指している場合があるので注意してください。
自分で言っててもまったくよくわからないのでなにに注意すんだよって感じなんですが、ええと、そもそも私にとってのフィントゥアというのがなんなのかみたいな話からはじめないとならないような気がするのでさすがに割愛します。
いまだに私のなかのフィントゥアはあいまいでふにゃふにゃしている。
なんでもいいのかって言われたらまったくそんなことはないのだけれど、こういうフィントゥアもああいうフィントゥアもすてきだよね! っていう気持ちはいつだって持っています。ぶれぶれやん。
でもそれってフィントゥアだけじゃなくて、わりと、どんな作品でも二次創作なんてそんなもんなのかなぁとも思います。
個人的にいま一番ブレているジャンルナンバーワンは落乱で間違いないので、まぁ、そんなもんなんだろう。
落乱ジャンルは本当におどろくことばかりです。
PR
2009 |
05,27 |
«ポテドやべぇ»
今月の目標はどんな話題でもいいからブログを毎日更新することです。
って言おうと思ったのにもうじき五月が終わるみたいです。びっくりした……え、五月って……。五月って私なにしてたっけ……。(あそんでました)(そりゃもうあそびまくりました)
あ、でも本当にいい加減この状況はどうかなっておもうので、ちゃんとパソコン触りたいです。
みてごらん、左側の、アーカイブの、さみしさ。これはあんまりだとおもわないかい……。あんまりだとおもいます……。あんまりだとおもうので、当分写メ日記のほうを停止させてでもこちらに出没しようと心に決めます。よし。レッツ、パソコンに触れる生活!
ウイルスこわくてインターネットできないですが。
例のあれに関しては、手順どおりに調べた限りうちの子は感染していないようです。サイトのほうのソースも確認しました。私の弱い機械スキルでも出来うる限りの対策はしました。
しかしなにぶんそこそこのキャリアを持つパソコンなので、セキュリティに関してはちょっと不安があってビクビクしておるところです……。そろそろ買い換えるべきなのかなと思っていたところなので、これを機に思い切ってしまっても良いような気もしています。うむうむ。
とりあえず落ち着くまでは居間のパソコンにお世話になっておくつもりです。わりと激戦区のような感じなのですが、まぁ、なんとかなるだろう。インターネット自体は極力自粛する方向で。まったくいやになりますね。
本日はだいたい、ネヴラストに住まってらしたころのトゥアゴン殿に思いをはせておりました。海を眺めているときのトゥアゴンの背中は良い……っておもいました。
いや背中っていうか、表情が見えないと無性にざわざわします。私は後頭部フェチの気があるのですが、トゥアゴンは後頭部というより……もっと下のほうが……って思うので一番近い言葉を選ぶのならやっぱり背中なのかなぁと。曖昧ですが。
背骨がまっすぐだと良いですね。どんなひどい卑屈な顔をしていても(これはまた随分な表現で我ながらどうかと思うんですが、まぁ、いいか)背筋を伸ばしているようなトゥアゴンがいとしいな。愛してるな。っていうのが本日のトゥアゴンでした。
あとトゥアゴンがもしフィンゴルフィンに従わずに自分の考えをまげずにヴァリノールに残ると決めていたたなら、やっぱりフィンロドもそうしたのかな、とかそういうことを考えていました。
フィンロドはきれいだなっておもいました。
『鹿男あをによし』(万城目学)を読みましたよ。
万城目さんの作品は『鴨川ホルモー』と『プリンセス・トヨトミ』も読んでいるんですが、今回が一番おもしろかったんじゃないかなぁ。気に入りました。あらすじの説明しにくいお話ではありましたが、とりあえず奈良に行きたいなぁって思った。
ドラマ版が気になるのでちょっと今度借りてこようと思います。
って言おうと思ったのにもうじき五月が終わるみたいです。びっくりした……え、五月って……。五月って私なにしてたっけ……。(あそんでました)(そりゃもうあそびまくりました)
あ、でも本当にいい加減この状況はどうかなっておもうので、ちゃんとパソコン触りたいです。
みてごらん、左側の、アーカイブの、さみしさ。これはあんまりだとおもわないかい……。あんまりだとおもいます……。あんまりだとおもうので、当分写メ日記のほうを停止させてでもこちらに出没しようと心に決めます。よし。レッツ、パソコンに触れる生活!
ウイルスこわくてインターネットできないですが。
例のあれに関しては、手順どおりに調べた限りうちの子は感染していないようです。サイトのほうのソースも確認しました。私の弱い機械スキルでも出来うる限りの対策はしました。
しかしなにぶんそこそこのキャリアを持つパソコンなので、セキュリティに関してはちょっと不安があってビクビクしておるところです……。そろそろ買い換えるべきなのかなと思っていたところなので、これを機に思い切ってしまっても良いような気もしています。うむうむ。
とりあえず落ち着くまでは居間のパソコンにお世話になっておくつもりです。わりと激戦区のような感じなのですが、まぁ、なんとかなるだろう。インターネット自体は極力自粛する方向で。まったくいやになりますね。
本日はだいたい、ネヴラストに住まってらしたころのトゥアゴン殿に思いをはせておりました。海を眺めているときのトゥアゴンの背中は良い……っておもいました。
いや背中っていうか、表情が見えないと無性にざわざわします。私は後頭部フェチの気があるのですが、トゥアゴンは後頭部というより……もっと下のほうが……って思うので一番近い言葉を選ぶのならやっぱり背中なのかなぁと。曖昧ですが。
背骨がまっすぐだと良いですね。どんなひどい卑屈な顔をしていても(これはまた随分な表現で我ながらどうかと思うんですが、まぁ、いいか)背筋を伸ばしているようなトゥアゴンがいとしいな。愛してるな。っていうのが本日のトゥアゴンでした。
あとトゥアゴンがもしフィンゴルフィンに従わずに自分の考えをまげずにヴァリノールに残ると決めていたたなら、やっぱりフィンロドもそうしたのかな、とかそういうことを考えていました。
フィンロドはきれいだなっておもいました。
『鹿男あをによし』(万城目学)を読みましたよ。
万城目さんの作品は『鴨川ホルモー』と『プリンセス・トヨトミ』も読んでいるんですが、今回が一番おもしろかったんじゃないかなぁ。気に入りました。あらすじの説明しにくいお話ではありましたが、とりあえず奈良に行きたいなぁって思った。
ドラマ版が気になるのでちょっと今度借りてこようと思います。
2009 |
04,15 |
«シスターシスター»
なんだかよくわからないんですが、妹が居間でいっしょにおしゃべりしようと言って聞かなかったので帰宅してからこっちずーっと居間に拘束されておりました。
あいつひどいんだぜ……私がもう眠いし部屋上がって寝たいんやけどって言ったら、そしたら姉ちゃんの部屋まで追いかけてゴマ持ってじっと見つめたるって脅すんだぜ……。ゴマ……ゴマこわい! ゴマこわい! と思ったので仕方なしに眠気を堪えて妹の相手をしてました。ゴマこわいわー。
でも眠いので、こう、わけのわからんことを口走りるではありませんか。
眠いと、もうなにを言っているんだかわからなくなってくるので、いつこの口が「トゥアゴンめっちゃ好きー!!」って言い出すかと思うと気が気ではありませんでした。落ち着いて会話のできる姉でありたいです。
気を抜くとほんとうにトゥアゴントゥアゴン言い出すからな……始末に終えませんね……。とぅあごん……。
あ、「オロナイン」と「オロフィン」は字面が似てるよなという発見は思わず口にしました。こう、「ナ」の上と右のでっぱりが短めだと「フ」に見えるじゃない! ねえ!
もちろんオロフィンがだれなのかを彼女は知らなかったので、まあ、そんな感じでした。
ほかになんのはなしをしたのかさっぱり覚えていないです。
なんて実りのない時間をすごしたことだろう!!
でも家族とのコミュニケーションは大事ですよね。ほんと。大事にしましょうね。
あと最近いしいしんじを集中的に読んでいるんですが、本当にすてきなおはなしばかりでもだもだしています。はあん。いとしい。
今日は「トリツカレ男」を読みました。やさしいなあ。やさしい。やさしくなれそう。好きだー。
(ひどい感想ですね)(ボキャブラリーやばば!)
あいつひどいんだぜ……私がもう眠いし部屋上がって寝たいんやけどって言ったら、そしたら姉ちゃんの部屋まで追いかけてゴマ持ってじっと見つめたるって脅すんだぜ……。ゴマ……ゴマこわい! ゴマこわい! と思ったので仕方なしに眠気を堪えて妹の相手をしてました。ゴマこわいわー。
でも眠いので、こう、わけのわからんことを口走りるではありませんか。
眠いと、もうなにを言っているんだかわからなくなってくるので、いつこの口が「トゥアゴンめっちゃ好きー!!」って言い出すかと思うと気が気ではありませんでした。落ち着いて会話のできる姉でありたいです。
気を抜くとほんとうにトゥアゴントゥアゴン言い出すからな……始末に終えませんね……。とぅあごん……。
あ、「オロナイン」と「オロフィン」は字面が似てるよなという発見は思わず口にしました。こう、「ナ」の上と右のでっぱりが短めだと「フ」に見えるじゃない! ねえ!
もちろんオロフィンがだれなのかを彼女は知らなかったので、まあ、そんな感じでした。
ほかになんのはなしをしたのかさっぱり覚えていないです。
なんて実りのない時間をすごしたことだろう!!
でも家族とのコミュニケーションは大事ですよね。ほんと。大事にしましょうね。
あと最近いしいしんじを集中的に読んでいるんですが、本当にすてきなおはなしばかりでもだもだしています。はあん。いとしい。
今日は「トリツカレ男」を読みました。やさしいなあ。やさしい。やさしくなれそう。好きだー。
(ひどい感想ですね)(ボキャブラリーやばば!)
2009 |
04,12 |
«そこに海があるの»
写メ記のほうでも少しこぼしたのですが、フィンロドとトゥアゴンのあいだにあるものがLIKEであるのかLOVEであるのかと問われたら間違いなくLOVEです。
めちゃくちゃ好きなくせ、ただなんかあんまり、一歩踏み込んだ関係にはならない感じがとても好ましいです。距離。自然体の距離。
自然体でものすごく近いところにいて、自然体でちゅーとか出来るようなそういうのがとても好ましいのです。あー。
あいだに、あるのは、愛情であって、それ以上ではないというか。熱に変わるほど切羽詰まっていないかわりに、熱に代わるような曖昧なものでもないというか。
トゥアゴンのエレンウェへの愛情も当然LOVEで、実際のところフィンロドへの感情とはやっぱり毛色の違うもので、まぁわりと、エレンウェのことになるとトゥアゴンは必死だといいなぁとおもっています。こいごころ。
フィンロドのことは、なんていうか、空気っていうか、酸素っていうか、あって当たり前でめちゃくちゃ大事だけどとくになに考えなくても補給できるもので、ほとんど家族のようだけれど家族ではなくて、恋人以上家族未満みたいな? あ、それただの恋人だ。違うな。なんだろうな。
まぁあれですが、トゥアゴンが「私にとってのフィンロドっていったいなんだろう?」っておもったときに、従兄弟で友人で家族のようなもの? パートナー? 親友? とか賢者的思考回路をぐるぐるさせはじめても、フィンロドが「そういう枠決めって必要?」ってひとこと言ってくれれば「たしかに不要だ」「でしょ」ってひと段落つくことでしょうから、あんまりこういうことを考えても仕方ないとはおもうんですけれど。
ああ、けれどいとおしいもの。どういった表現がいっそう彼らにふさわしいかを考えるのはとても楽しいことです。あまり面白い意見が出ていないのが私の残念なところですが。
ただ「好き」って言葉は、なんといいますか、とても強靭で、感情の根底に置くのはとても気持ちのよいものです。
フィンロドがトゥアゴンのことを「好きだな」っておもって、トゥアゴンがフィンロドのことを「好きだな」っておもったら、そこにあるのはまちがいなくLOVEだとおもうんだよなぁ。らぶ。あい らぶ ゆー。
ああ、ところでうちのふたりには肉体的な関係は不要かなとおもっているので大方の場合どこまでも軽いちゅー止まりなんですが、なんか現代パロとかになったらべつにえろいことしても構わないなっておもってます。よくわからない基準ですが。
いや、ていうかそのまえに、上下が、あいまいすぎるなって。
「フィントゥア」という表記は本当に便宜上のものなので、本気でどっちでも良いと思っている私にはどちらもあまり選ぼうと思えないです。
そもそもこういう話になってくると、「どっちでもいい」というよりは「どうでもいい」みたいな気持ちになってきます。うん、どうでもいい。
どっちが上とか下とかでこんがらがる関係じゃないお二人が好きです。はぁ。
でもたぶんトゥアフィンのほうがわかりやすい。身長差的に。
しかしそれをひっくり返すくらいの男気を持つフィンロドにもときめきを隠せない。
あ、関係ないけどトゥアゴンにきゅんってなるフィンロドはかーわいーいのーって思いますが、フィンロドにきゅんってなるトゥアゴンはちょっとおまえどうなのって思います。これはなんだろう。日頃の行い?
ところでここまでざっと読み返して自分でもなにを言っているのかさっぱりわからなくなってきたのでそろそろ終わりにしますね。
結論としては、フィントゥアは、正義だと。ええ。そういうことです。
めちゃくちゃ好きなくせ、ただなんかあんまり、一歩踏み込んだ関係にはならない感じがとても好ましいです。距離。自然体の距離。
自然体でものすごく近いところにいて、自然体でちゅーとか出来るようなそういうのがとても好ましいのです。あー。
あいだに、あるのは、愛情であって、それ以上ではないというか。熱に変わるほど切羽詰まっていないかわりに、熱に代わるような曖昧なものでもないというか。
トゥアゴンのエレンウェへの愛情も当然LOVEで、実際のところフィンロドへの感情とはやっぱり毛色の違うもので、まぁわりと、エレンウェのことになるとトゥアゴンは必死だといいなぁとおもっています。こいごころ。
フィンロドのことは、なんていうか、空気っていうか、酸素っていうか、あって当たり前でめちゃくちゃ大事だけどとくになに考えなくても補給できるもので、ほとんど家族のようだけれど家族ではなくて、恋人以上家族未満みたいな? あ、それただの恋人だ。違うな。なんだろうな。
まぁあれですが、トゥアゴンが「私にとってのフィンロドっていったいなんだろう?」っておもったときに、従兄弟で友人で家族のようなもの? パートナー? 親友? とか賢者的思考回路をぐるぐるさせはじめても、フィンロドが「そういう枠決めって必要?」ってひとこと言ってくれれば「たしかに不要だ」「でしょ」ってひと段落つくことでしょうから、あんまりこういうことを考えても仕方ないとはおもうんですけれど。
ああ、けれどいとおしいもの。どういった表現がいっそう彼らにふさわしいかを考えるのはとても楽しいことです。あまり面白い意見が出ていないのが私の残念なところですが。
ただ「好き」って言葉は、なんといいますか、とても強靭で、感情の根底に置くのはとても気持ちのよいものです。
フィンロドがトゥアゴンのことを「好きだな」っておもって、トゥアゴンがフィンロドのことを「好きだな」っておもったら、そこにあるのはまちがいなくLOVEだとおもうんだよなぁ。らぶ。あい らぶ ゆー。
ああ、ところでうちのふたりには肉体的な関係は不要かなとおもっているので大方の場合どこまでも軽いちゅー止まりなんですが、なんか現代パロとかになったらべつにえろいことしても構わないなっておもってます。よくわからない基準ですが。
いや、ていうかそのまえに、上下が、あいまいすぎるなって。
「フィントゥア」という表記は本当に便宜上のものなので、本気でどっちでも良いと思っている私にはどちらもあまり選ぼうと思えないです。
そもそもこういう話になってくると、「どっちでもいい」というよりは「どうでもいい」みたいな気持ちになってきます。うん、どうでもいい。
どっちが上とか下とかでこんがらがる関係じゃないお二人が好きです。はぁ。
でもたぶんトゥアフィンのほうがわかりやすい。身長差的に。
しかしそれをひっくり返すくらいの男気を持つフィンロドにもときめきを隠せない。
あ、関係ないけどトゥアゴンにきゅんってなるフィンロドはかーわいーいのーって思いますが、フィンロドにきゅんってなるトゥアゴンはちょっとおまえどうなのって思います。これはなんだろう。日頃の行い?
ところでここまでざっと読み返して自分でもなにを言っているのかさっぱりわからなくなってきたのでそろそろ終わりにしますね。
結論としては、フィントゥアは、正義だと。ええ。そういうことです。
2009 |
04,08 |
«右手と右手»
フィントゥアひとつアップしましたよ。わーい。
なんか忍者のたまごが面白すぎてちょっと方向性を見失っている感があるんですが(大体、あたらしくジャンル発掘すると、こんなもんだとはいえ)フィントゥアを書いているときだけは本当に別格でしんどいなぁと思いました。しんどい! 好きすぎて本当にしんどい!!
だがこのしんどさが……私の愛したあかしなのです……。うおー。
正直、もう、あらゆるものごとにたいして「かわいい!」「ほんとうにかわいい!!」としか言っていないような気がしまして、まぁ、ただでさえかわいそうなボキャブラリーがいよいよしおしおになってきております。困りますね。
ああしかし、フィンロドとトゥアゴンはほんとうに良い。ほんとうにかわいい。ほんとうに。ああ。
……トゥアゴンが、こう、自分ではあまり認めたくない事実や予想や結論を見いだしたときに、無意識にそれを受け入れるのを拒絶していて、フィンロドに意見を求めて自分が口にしたくないその事実や予想や結論を全部一度ことばにしてもらってから、改めて肯定するようなそういうのが良いなぁと思いました。今日。
あ、すみませんわかりますか。
ええと、トゥアゴンが自分の言いにくいことをフィンロドに話を振ることによって自分の口を汚さずに、さもこれはフィンロドの意見であって私の意見ではないけれどまぁ概ね同意、みたいなツラを無意識でしやがるそういうのに萌えます。
伝わりますかね。
すみませんなんか上手く表現できないですみません。うーん。
そいでまぁフィンロドはフィンロドで「あまり良い癖ではないよなぁ」と思いつつ、トゥアゴンが言いたくないことやトゥアゴンが言ってほしいことがわかる自分にちょっと優越を感じるので、特になにも指摘することなく甘やかしたりするのがとても良いと思いました。今日。
あと彼らのそういう空気をちらっと垣間見るたびに「危ういなぁ」と感じるんだけど本人たちの自由だしこれはこれでバランスが取れていることも見ていてわかるから余計なことは言わずになにも見えてないふりをしとくマグロールとかとても良いと思いました。今日。
フィンロドが別にしびれを切らすわけでもなくただなんとなく言ってみようかなぁと思って「そのこたえを私の口から聞けばきみは満足するの?」って言ってみたら思った以上に傷ついた顔をされてびっくりしたりとかそういうのが良いよねっていう。
伝わりますかね。
まぁなんかぱっと見た感じフィンロドのほうがトゥアゴンに甘えたり頼ったり懐いたりしてるような感じがあるんだけど、実際トゥアゴンもそうとうフィンロドに甘えて頼って懐いてるとかわいいですよね。
うん。あれ、けっこうふつうの結論だな。しまったな。
あと関係ないけどおふたりで秘湯めぐりとかしてほしいです。いつだっておふたりで仲良く並んで歩いてほしいのです。
フィントゥアはほんとうにかわいいなぁ。
だんだんあたたかくなってきて、きっと今年もあっという間に夏が来るんだろうなぁと思うと寂しいかぎりです。
夏は別れの季節だものな。うむう。
なんか忍者のたまごが面白すぎてちょっと方向性を見失っている感があるんですが(大体、あたらしくジャンル発掘すると、こんなもんだとはいえ)フィントゥアを書いているときだけは本当に別格でしんどいなぁと思いました。しんどい! 好きすぎて本当にしんどい!!
だがこのしんどさが……私の愛したあかしなのです……。うおー。
正直、もう、あらゆるものごとにたいして「かわいい!」「ほんとうにかわいい!!」としか言っていないような気がしまして、まぁ、ただでさえかわいそうなボキャブラリーがいよいよしおしおになってきております。困りますね。
ああしかし、フィンロドとトゥアゴンはほんとうに良い。ほんとうにかわいい。ほんとうに。ああ。
……トゥアゴンが、こう、自分ではあまり認めたくない事実や予想や結論を見いだしたときに、無意識にそれを受け入れるのを拒絶していて、フィンロドに意見を求めて自分が口にしたくないその事実や予想や結論を全部一度ことばにしてもらってから、改めて肯定するようなそういうのが良いなぁと思いました。今日。
あ、すみませんわかりますか。
ええと、トゥアゴンが自分の言いにくいことをフィンロドに話を振ることによって自分の口を汚さずに、さもこれはフィンロドの意見であって私の意見ではないけれどまぁ概ね同意、みたいなツラを無意識でしやがるそういうのに萌えます。
伝わりますかね。
すみませんなんか上手く表現できないですみません。うーん。
そいでまぁフィンロドはフィンロドで「あまり良い癖ではないよなぁ」と思いつつ、トゥアゴンが言いたくないことやトゥアゴンが言ってほしいことがわかる自分にちょっと優越を感じるので、特になにも指摘することなく甘やかしたりするのがとても良いと思いました。今日。
あと彼らのそういう空気をちらっと垣間見るたびに「危ういなぁ」と感じるんだけど本人たちの自由だしこれはこれでバランスが取れていることも見ていてわかるから余計なことは言わずになにも見えてないふりをしとくマグロールとかとても良いと思いました。今日。
フィンロドが別にしびれを切らすわけでもなくただなんとなく言ってみようかなぁと思って「そのこたえを私の口から聞けばきみは満足するの?」って言ってみたら思った以上に傷ついた顔をされてびっくりしたりとかそういうのが良いよねっていう。
伝わりますかね。
まぁなんかぱっと見た感じフィンロドのほうがトゥアゴンに甘えたり頼ったり懐いたりしてるような感じがあるんだけど、実際トゥアゴンもそうとうフィンロドに甘えて頼って懐いてるとかわいいですよね。
うん。あれ、けっこうふつうの結論だな。しまったな。
あと関係ないけどおふたりで秘湯めぐりとかしてほしいです。いつだっておふたりで仲良く並んで歩いてほしいのです。
フィントゥアはほんとうにかわいいなぁ。
だんだんあたたかくなってきて、きっと今年もあっという間に夏が来るんだろうなぁと思うと寂しいかぎりです。
夏は別れの季節だものな。うむう。
プロフィール
HiToHa
いわゆるふつうの腐女子。雑食。基本的にあんまり自重しない。
目下の傾向→
・束教授作品(第一紀隠れ王と穴掘り王)
・各国擬人化WEB漫画(旧東欧最強連合王国)
・忍者のたまご(ずっこけ四年組)
・WJ死神バトル漫画(最強戦闘部隊十一)
・渡辺さん家の俳優集団D
あと小説とか映画とか。好きなものを好きなように楽しんでます。
目下の傾向→
・束教授作品(第一紀隠れ王と穴掘り王)
・各国擬人化WEB漫画(旧東欧最強連合王国)
・忍者のたまご(ずっこけ四年組)
・WJ死神バトル漫画(最強戦闘部隊十一)
・渡辺さん家の俳優集団D
あと小説とか映画とか。好きなものを好きなように楽しんでます。
ブログ内検索